池田信夫 blog: "GDPの2倍を超える政府債務が維持可能なのかということだ。ロゴフなども指摘するように、日本の財政はすでに破綻しており、いずれ(おそらくインフレという形で)債務不履行が起こることは避けられない。それを避けるにはプライマリーバランス(PB)の赤字をせめて半減させる目標を立てろとIMFは勧告しているが、鳩山政権はPB黒字化の目標を棚上げしてしまった。"
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
テーマ名***** リーダー**** 期日****
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
▼1.問題の明確化:
あるべき姿と現状を対照し、解決課題になることを書く:課題を定
義する:あるべき姿を描く。
例えば、課題:
(1)「売場の商品作業における、人的生産性を現在より50%
は、何をどうすべきか?」(大きな課題です;
行います)
(2)人的生産性を、どう定義するか
(3)人的生産性の、あるべき姿(数値)は、いくらとするか?
現状と達成目標に、いくらの差があるか?
(注)各項目で、
別紙の添付資料とする。PPT(
本シートに、要約を書く。箇条書きで3項~5項までに要約する。
目以上になるときは、別の問題が含まれている。
▼2.現状把握(現場を調査し、現状のデータ、現在の方法、
まとめる)
「現在、発注→入荷検収→品出し・商品陳列→商品管理・
どう行っているか? それぞれの商品作業に、かかっている作業人時
は、1ヶ月で何時間か?(実施調査は、モデル店1店舗でOK:
差は10%以内ならOK)」
(1)発注作業の方法/手順(作業工程フロー図):その作業人時
(2)入荷・検収作業の方法/手順:その作業人時
(3)品出し・商品陳列の方法/手順:その作業人時
(4)商品管理・棚変更の方法/手順:その作業人時
それらの問題点:どの作業に、どんな問題があるか?
(1)発注作業の問題
(2)入荷・検収作業の問題
(3)品出し・商品陳列作業の問題
(4)商品管理・棚変更作業の問題
▼3.原因解析(問題が生じる要因を挙げて解析し、
る)
[問題が生じる原因]
(1)発注作業
(2)入荷・検収作業
(3)品出し・商品陳列作業
(4)商品管理・棚変更作業
[そのうち、真因をまとめれば?]
この真因(80%の成果を決める主要因)
す。原因が分かれば、対策(戦略)が策定できるからです。
員配置の問題になるでしょう。
(1)・・・
(2)・・・
(注)売れ数でA級SKUの陳列が「売れ数比例」でないと、
増えることが分かるはずです。在庫管理方法に、
です。商品作業量を決めるドライバー(主因)は、
です。
4.改善、改革の目標設定(あるべき姿を描く。改革・
する):トップマネジメントになったつもりで書く。
(1)発注作業
(2)入荷・検収作業
(3)品出し・商品陳列作業
(4)商品管理・棚変更作業
(注)それぞれについて、ウォルマートの、
を参照する。情報システム、
く。ほとんどの場合、情報システムが関係しています。
5.対策立案(真因対策を立てる:実行はガントチャートを描く。
対策(1)発注作業
対策(2)入荷・検収作業
対策(3)品出し・陳列作業
対策(4)商品管理・棚変更作業
対策(5)・・・・
(注)ガントチャート:エクセルの表の縦に作業過程を書き、
期を書いたもの。以下に、フリーソフトがあります。
http://www.forest.impress.co.
tei.html
6.評価(実行成果の計測)と定着計画(その後の定着計画)
商品作業の合理化結果の評価方法
(1)発注作業
(2)入荷・検収作業
(3)品出し・陳列作業
(4)商品管理・棚変更作業
改善後の作業を定着(標準化)するにはどうしたらいいか?
(1)発注作業
(2)入荷・検収作業
(3)品出し・陳列作業
(4)商品管理・棚変更作業
以上
江島神力は出穂が遅く二月末迄に成熟しないので裏作品種として不向きである十月上旬播でも二月末迄の成熟が確実とは云えない、又十月上旬播では稲に多少の 障害は免れ難い、新珍子の生育は各地共良好で早播の方が熟期も適良であるが然し本種は小粒で銹病に弱い傾向があり江島神力と共に麩質含量が少い欠点がある 埼玉二十七号は一般に安全な生育を遂げ普通の所で十月下旬糊仔播種に適し稲との関係が頗る好都合である海岸地方は十一月上旬播きでもよく収量も多く品質も 良い、唯本種内地産種子は最後迄出穂せず徒らに青々として元気に分藁のみする株が点々と分離することが多く台湾で精選採種する必要がある如く認められる、 昭和早生の生育も相当良好で十五石位の出来と見てよいものが数多あるが極早生であるため管理の悪い所は頗る見劣りがするこの品種は子実の太いこと麩質含量 の高いこと早播に適せない代りに十一月に入り播けることに特長を示し一石二、三円位高値であろう、以上の如く試作の経過に鑑みると差当り台中州下の裏作小 麦は埼玉二十七号で進むを安全とし之れに昭和早生の特長を加えて善処するこがよいことを示して居る
伊江島では昔から江島神力(えじまじんりき)という小麦が栽培されています。
農薬不使用で栽培にもほとんど手間がかからないこの小麦は、島人の自家用として、味噌や小麦粉(島では「むぎの粉」→「むじぬふ」)として、てんぷら菓子 の材料として親しまれてきました。10年ほど前、ニシノカオリという沖縄の気候にあった中力粉用(パン等に適した)の品種がひとりのおばあちゃんの働きか けで、ほんのわずかな量、手に入りました。
そのニシノカオリは島の土壌と気候に適し、たくさんの収穫をもたらし、今では薄力粉のむじぬふとニシノカオリの2銘柄の産地として、天然酵母パンやイタリアンやフレンチのシェフなど、こだわりの職人達から熱い視線が注がれています。
ラベル: 江島神力
第3回有機農業総合研究大会 資料
http://www.ofrc.net/files/guidebook/081205.pdf
ラベル: 資料