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テーマ名***** リーダー**** 期日****
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▼1.問題の明確化:
あるべき姿と現状を対照し、解決課題になることを書く:課題を定
義する:あるべき姿を描く。
例えば、課題:
(1)「売場の商品作業における、人的生産性を現在より50%
は、何をどうすべきか?」(大きな課題です;
行います)
(2)人的生産性を、どう定義するか
(3)人的生産性の、あるべき姿(数値)は、いくらとするか?
現状と達成目標に、いくらの差があるか?
(注)各項目で、
別紙の添付資料とする。PPT(
本シートに、要約を書く。箇条書きで3項~5項までに要約する。
目以上になるときは、別の問題が含まれている。
▼2.現状把握(現場を調査し、現状のデータ、現在の方法、
まとめる)
「現在、発注→入荷検収→品出し・商品陳列→商品管理・
どう行っているか? それぞれの商品作業に、かかっている作業人時
は、1ヶ月で何時間か?(実施調査は、モデル店1店舗でOK:
差は10%以内ならOK)」
(1)発注作業の方法/手順(作業工程フロー図):その作業人時
(2)入荷・検収作業の方法/手順:その作業人時
(3)品出し・商品陳列の方法/手順:その作業人時
(4)商品管理・棚変更の方法/手順:その作業人時
それらの問題点:どの作業に、どんな問題があるか?
(1)発注作業の問題
(2)入荷・検収作業の問題
(3)品出し・商品陳列作業の問題
(4)商品管理・棚変更作業の問題
▼3.原因解析(問題が生じる要因を挙げて解析し、
る)
[問題が生じる原因]
(1)発注作業
(2)入荷・検収作業
(3)品出し・商品陳列作業
(4)商品管理・棚変更作業
[そのうち、真因をまとめれば?]
この真因(80%の成果を決める主要因)
す。原因が分かれば、対策(戦略)が策定できるからです。
員配置の問題になるでしょう。
(1)・・・
(2)・・・
(注)売れ数でA級SKUの陳列が「売れ数比例」でないと、
増えることが分かるはずです。在庫管理方法に、
です。商品作業量を決めるドライバー(主因)は、
です。
4.改善、改革の目標設定(あるべき姿を描く。改革・
する):トップマネジメントになったつもりで書く。
(1)発注作業
(2)入荷・検収作業
(3)品出し・商品陳列作業
(4)商品管理・棚変更作業
(注)それぞれについて、ウォルマートの、
を参照する。情報システム、
く。ほとんどの場合、情報システムが関係しています。
5.対策立案(真因対策を立てる:実行はガントチャートを描く。
対策(1)発注作業
対策(2)入荷・検収作業
対策(3)品出し・陳列作業
対策(4)商品管理・棚変更作業
対策(5)・・・・
(注)ガントチャート:エクセルの表の縦に作業過程を書き、
期を書いたもの。以下に、フリーソフトがあります。
http://www.forest.impress.co.
tei.html
6.評価(実行成果の計測)と定着計画(その後の定着計画)
商品作業の合理化結果の評価方法
(1)発注作業
(2)入荷・検収作業
(3)品出し・陳列作業
(4)商品管理・棚変更作業
改善後の作業を定着(標準化)するにはどうしたらいいか?
(1)発注作業
(2)入荷・検収作業
(3)品出し・陳列作業
(4)商品管理・棚変更作業
以上
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